— 顧客情報
- 企業名
- ITサービスA社
- 業界
- ITサービス
- 企業規模
- 非公開
— プロジェクト情報
- 期間
- 2025年8月〜2026年3月
- 提供サービス
- PMO・要件定義
— Results
プロジェクトの成果
スケジュール
遅延ゼロ
大きな手戻りなく本番リリースまで完遂
プロジェクト規模
約100人月
バックオフィス×AIのSaaS新規開発
統制ベンダー
2社
仕様共有・設計書レビューを実施
課題(Before)
電子帳簿保存法対応の経費申請から勤怠管理までを一つで賄う、バックオフィス×AIのSaaSを新規開発するプロジェクト。約100人月規模の開発を複数のベンダーと進めるにあたり、要件の言語化と、ベンダー間での仕様のブレを防ぐ統制が不可欠だった。
新規SaaS開発は「作りながら仕様が揺れる」ことで遅延と手戻りが常態化しやすい。仕様の揺れを設計段階で吸収し、納期を守り切る推進力が求められていた。
アプローチ(How)
1. 要件定義による仕様の言語化 プロダクトで実現したい業務価値を要件定義として言語化。「作ってから気づく」を減らすため、判断の根拠まで含めて仕様に落とし込んだ。
2. ベンダー2社への仕様共有と設計書レビュー 開発を担う2社のベンダーに対して仕様を共有し、設計書のレビューを通じて認識のズレを設計段階で解消。手戻りの芽を上流で摘む進め方を徹底した。
3. 大規模プロジェクト経験の適用 SIer・コンサルティングファームで培った大規模プロジェクトの推進経験(最大約1,000人月規模の移行案件PMO等)を、SaaS開発の現場に適用した。
成果(After)
- 遅延ゼロで本番リリースまで完遂
- 約100人月・ベンダー2社体制のプロジェクトを、要件定義から設計品質まで統制
- 仕様のブレを上流で解消し、大きな手戻りのない開発進行を実現
新規SaaS開発で「遅延なくリリースに到達する」こと自体が稀である。上流の要件定義の精度と、設計段階でズレを潰すレビュー体制が、そのまま納期遵守という結果に表れた事例である。
— Services Used
この事例で活用したサービス
PMO・要件定義
